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●何か違うな?
『食』に携わる一員として、「何か違うな?」「今のまま、このままで良いんだろうか?」と言う疑問を抱いています。 日々、調理場にて「美味しさ」を追求する上で野菜や魚介類、食肉、調味料、水等の食材には疑問を感じずにはおれません。
出来るだけ多くの生産者、お客さま、科学者、各業界にて活躍されている方々とお話をさせて頂く機会を得て、感じている事をお伝えしたり、 知恵を頂いたり、無理なお願いを聞いて頂いたり、好き勝手させて頂いていますが、現場の仕事との兼ね合いで限界があります。
そこで、沢山の方々とお話や意見交換が出来るような「フォーラム」があったら、そしてインターネットでならば顔も名前も知らないくても地位や名誉がなくても 食について健全に語り合え、そしてより健全な物を産み出せる「コミュニティー」が出来るのではないか?と思ったわけです。
●今に適応する「営み」や「ルール」
そう言う場が今まで無かっただけに、大きな湖に小石を投げ込むようなものかも知れませんが、そのさざ波から歴史の積み重ねの核心を踏まえた、そして今に適応する考え方を持った「営み」や、それを守る「ルール」が出来上がると考えています。
●“心ある皆さん一人一人”に参加して頂きたい!
それは、誰かが決てくれる事ではなく 皆さん一人一人が参加して作り上げるのです。 例えば、サイエンティストグループを作り「何故美味しく感じるのか?」と言う小委員会研究から始め 「健康とおいしさの関係」、大きくは「自然環境とおいしさの関係」などを共に考え解りやすく定期的に公表して行きます。
そしてその事をテーマにBBSを使い 今の価値基準で本当に良いのかを共に追求できるプラットホームを作ることで 共通の物差しで話せるコミュニティーが出来上がると思います。
そういう事を続けることで社会に必要とされ、参加したくなる、すばらしいコミュニティーになると考えています。 何かズレて来ている事も修正出来るような、色々な可能性を含んでいると思うのです。
こういう事も考えられる、ああいう事も考えられるというご意見を語り合えればと思っています。
●「風の谷」のようなコミュニティー
批判や評論するだけでなく、今、もしくは少し先の環境に適応したライフスタイルや食について一緒に考え、作り上げていきたいと感じています。
つまりアンチテーゼではなくアウフヘーベンしたいのです。 私達一人一人が健全な意志を持ち、諦めないで、助け合う事が出来れば宮崎駿氏の「風の谷のナウシカ」に登場する「風の谷」のようなコミュニティーが出来あがり、広がって
いくと考えています。 徳岡邦夫としては、「食」ついてしか考える事が出来ず、その能力も微弱でしか在りませんが、諦めたりはしません。少しずつでも積み重ねて共に歩みたいと感じています。
あなたも、まず一歩進んで見ませんか?本当にこのままで 良いのですか?
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